ロンシャン礼拝堂から約4年後、リヨン郊外に建つコルビュジェ晩年の傑作の一つ、ラ・トゥーレット修道院です。 コルビュジエの言葉の中で、「建築は光のもとで繰り広げられる、巧みで正確で壮麗なボリュームの戯れである」という言葉がありますが、この探訪で、特に感じることが出来ました。