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シカゴのビル群

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シカゴはミース・ファン・デル・ローエにとって第二の故郷となりました。
ここにはミースが関わった作品が40数棟存在しています。ビル群の多くが、シカゴ派からモダニズム建築へ流れていった建築史の証しとして存在しており、建築博物館のようで、とても面白い街です。


シカゴのビル群

シカゴ大火災(1871)により、何も無くなったこの場所に多くのシカゴ派建築家たちがこぞって設計したビルが多く残っています。
後にミースのモダニズム建築は、ここシカゴで花開きました。


























シカゴ建築財団による、名建築たちを案内してくれるガイドツアーがあります。
いろいろなパターンメニューがあり、好みに合わせて選べるので行かれた際はぜひ参加してみて下さい。



















ミース設計のシカゴ連邦政府ビル(1973)。街なかには同じ様なデザインのビルが点在しています。フラミンゴの赤がきれい。








以下、シカゴのビル群をご覧ください。





 











新宿損保ジャパンビル?


 













シカゴ商品取引所がある シカゴ・ボード・オブ・トレード・ビルディング。
 








トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー。
 













 












 


ジョン・ハンコック・センター。
 

 
 
 
 
 
マリーナシティは60年代の傑作作品です。
 
 
 
 
世界的にも珍しい、屋上に教会があるビル。
 















ジェームス・R・トンプソン・センター。ヘルムート・ヤーンの傑作です。
イリノイ州行政関係のオフィスで、レストラン・ギャラリー・ショッピングプラザなども建物内にあります。
Tabi/世界の建築 2010年12月
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