ここは宿泊場所でもあるヤコブセン設計のラディソンSASロイヤルホテル。空港からタクシーで30分位のコペンハーゲン市内にあります。
ラディソンSASロイヤルホテルは、彼が建築から照明のスイッチに至るまでトータルデザインしました。ミッドセンチュリー期の名作、「スワンチェア」と「エッグチェア」は、このホテルの設計の為にデザインされました。
ラディソンSASロイヤルホテル(1960) アルネ・ヤコブセン
この606号室は、彼がてがけたインテリアデザインが、当時のまま保存されている最後の部屋です。
このときは宿泊出来てラッキーでしたが、現在はわかりません。
ロビーで一番存在感がある「エッグチェア」。
別室のデザイン。
今日はストロイエを中心とする遊歩道を抜けてニューハウン(新港)で ディナーです。